セカンドライフを
「5つの生活資源」でデザインする
- 在職中とは別世界の退職後家計
- 退職までに準備すべき「じぶん年金」額
- 自分らしいセカンドライフをデザイン
今の様に毎月給与を受け取ることができず、納税や社会保険料も全て自分自身で支払うこととなるセカンドライフは、在職中の今とは全くの別世界です。退職後にはじめて経験することを「事前の準備」でカバーします。
また、国からの年金や会社からの退職金制度が以前と異なることから、いくらのお金を持って退職すれば安心できそうか?という「じぶん年金」の額を計算します。その根拠となる「どのようなセカンドライフをおくりたいのか」をお金以外の4つの生活資源からデザインします。
セミナーのねらい
「やっておくべきだった」
という後悔をしない。
第二の人生のスタートには「経済力」「健康」「生きがい」の全てが不可欠です。 人生の折り返し地点に立った今こそ、自分自身のライフキャリア 〈日々の仕事のスキル、ライフ(生活設計)を包括〉に対する気付きを得ることで、 「自分だけのセカンドライフ」をデザインでき、5つの生活資源に対する具体的な 準備を始めていただくことを目的としています。
セミナーの効果
退職までにやっておくべきこと
が明確になります。
暮らしを楽しむ裏づけを認識し、【中長期的な将来設計=自分のありたい姿=ライフビジョン】 を描くことで充実した日々を送ることができるようになります。 ライフビジョン実現に向けて今からどんな準備を始める必要があるか、 修正が必要になった時の対処方針を具体化できるようになります。
セミナーカリキュラム(例)
「事前の準備」で選択肢を増やす
セミナーカリキュラムは「オールカスタマイズ」可能です。特にこだわっているのは、会社などから「給与以外のプレゼント」(=社内制度)があり、それを最大限活用した準備を行うこと。その企業に属する方しか実践できない「備え方」に気づいてもらうことです。所要時間、開催形式等は主催者様のご意向を最大限優先した内容にいたします。
セミナーカリキュラム(一例)
Theme |
Outline | |
1 | ◎ セミナーの目的と内容説明 ◎ セカンドライフデザインの描き方 |
定年後の生活を支える3つの柱を確認し、現役時代とは大きく異なる経済環境(収入と支出)を見取り図で把握します。 |
2 | ◎ 家計診断書の見方と課題の発見 | 未経験の生活を想定すると、気がかりなこと、不安なこと、 心配なことなどがあります。診断書からイメージとのギャップを各項目ごとに確認します。 |
3 |
◎セカンドライフの収支から 「じぶん年金」の金額を試算する |
定年後は「税金/社会保険/生活保障」に関して現役時とは異なる考え方で取り組む必要があります。それによって収支がどの様に変化し、どの様な知恵が必要かを学びます。 |
4 | ◎セカンドライフをデザインする |
これまでの生活資源を振り返り、それをもとに記入シートを使って、 手書きで今からのセカンドライフに向けた準備をデザインしていきます。 |
5 | ◎セミナーのまとめ |
デザインしたセカンドライフを実現するたのポイントをおさらいします。 |
料金
通常価格
■セミナー講師派遣料 : 150,000円(3時間まで)
■専用テキスト:2,000円(1部)
●20名参加の場合の通常価格例:190,000円
新規お取引価格:100,000円(1回限定)
※セミナー資料は20部までご提供可能。それ以上は課金制となります。
※上記料金は税別価格です。
※セミナー講師の交通費宿泊費等は別途ご請求いたします。
※セミナーで使用する資料の発送費は実費ご請求いたします。